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		| お墨付きの額   安政六年 日光山輪王寺から出入りの許可をするとの古文書(額入り)
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		| 当店は江戸安政六年(未年)初代油屋源七(あぶらやげんしち)が、菓子供物商として日光山輪王寺に出入りを許されて以来、代々みやげ物として志そ巻き唐辛子・羊羹などを製造販売いたして参りました。 現在では食料品販売および、特産品・駅弁・惣菜などの製造業を営んでおります。
 山椒の若葉煮をはじめとする特産品や、東武日光駅内・東武商事日光売店にて販売いたしております駅弁は、「日光の味」を皆様に存分に楽しんでいただけるよう、厳選した旬の地元の食材を吟味し、一品ずつ心をこめて御作りいたしております。
 
 
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		| ■作り手の想い |  
		| 最近、食に対する「安全」と「安心」に関する話題が、マスコミに頻繁に登場します。またコンビニ等では手軽ですぐに口に入る食物がたくさん出回っています。それらを目の当たりにしながら、今、本当に“手造りする”ということを考え、改めて食の大切さ、造ることの大変さを身にしみて感じています。 食材を取り扱う仕事柄、思い立って日本ベジタブル&フルーツマイスター協会のベジタブル&フルーツマイスター養成講座を受講しました。シニアマイスターを取得する過程で、食べること、食材の大切さをひしひしと肌で感じました。また宇都宮中央公設市場と日光公設市場という地元の二つの市場で食材選びをする中で、季節(旬)・産地・地場農作物など、食材に対する認識、こだわりを深めてきました。
 その想いをもとに、お買い求め食して下さるお客様の側に立って、美味しいもの、満足していただけるものを製造するよう心掛け、食材を選び、手造りをしています。“手造り”は手間ひまかかる作業の積み重ねですが、それが美味しいものにつながると信じています。
 幸いに日光は世界遺産にも登録された観光地であり、また山紫水明の自然の宝庫です。多くの方々が訪れて、またこの地方ならではの食材も数多くあります。
 “所かわれば品かわる”…この言葉のように、その土地土地の品々を少しでも多くのお客様に口にして頂けたらと思い、日々仕事の取り組んでいます。是非一度ご賞味賜りますようご案内申し上げます。
 
 
  (注)日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(http://www.vege-fru.com) |  |         
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                | ▼油源はこちら |  
                | 〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1028−1
 TEL:0288-54-1627
 FAX:0288-54-1616
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